0120569032は誰?安心できる番号?
0120569032から電話が掛かってきた場合は、クレディセゾン(保険デスク)からの連絡です。
日頃何気なく生活していると、ある日突然カード会社の「保険担当部署」や「提携先保険会社」からカード会員に電話がかかってくることがあります。
「○○カードでございます。今回は会員様だけの特別な保険のご案内でお電話しました。」こんな電話を受けた経験ありませんか?
初めて連絡があった場合は「どう対応すればいいの?」と戸惑う方も多いと思います。

カード会社が案内してくる主な保険の種類
カード会社から営業電話で案内される保険には、さまざまな種類があります。

医療保険
病気やケガで入院・手術した際の費用をサポートする保険です。
公的医療保険(健康保険)では賄えない差額ベッド代や先進医療費などを補填してくれる商品もあります。

がん保険
がんと診断されたときにまとまった給付金が受け取れる保険です。
治療費や収入減への備えとして人気があります。
カード会員向けには「初回○ヶ月無料で加入できるがん入院保障」などのキャンペーンが案内されることもあります。

旅行保険(旅行傷害保険)
旅行中のケガ・病気や、手荷物の紛失・破損などに備える保険です。
実はクレジットカードを持っているだけで自動付帯の海外旅行保険が付く場合もありますが、カード会社から追加で「もっと安心な旅行保険はいかがですか?」と電話案内されることがあります。

携行品損害保険
日常生活や旅行中に携行している身の回り品(スマホやカメラ、バッグなど)が盗難・破損したときの損害を補償する保険です。
旅行保険に含まれるケースもありますが、カード会社によっては単独の携行品保険を勧めてくることもあります。

傷害保険
日常の思いがけない事故(交通事故や転倒事故など)でケガをした場合にお見舞金や後遺障害保険金が出る保険です。
いわゆる「〇〇安心プラン」といった名称で案内されることが多く、家族全員まとめて補償するタイプもあります。

収入保障保険
契約者に万一のこと(死亡や高度障害状態)があった場合、遺された家族に毎月一定額の給付金が支払われるタイプの生命保険です。
一家の大黒柱向けの保険で、「万が一のときご家族の生活を守る保険」としてカード会社から案内されることがあります。

勧誘電話への上手な対応法(聞くべき?断るべき?)
初めて保険の勧誘電話を受けると、「丁寧に説明してくれてるし、ちゃんと最後まで聞くべきかな?」とか「断ったら悪いかな…」と悩んでしまうかもしれません。
しかし結論から言えば、興味がなければ遠慮なく断ってOKです!

無理に長話を聞かなくても大丈夫
カード会社からの電話とはいえ、当然こちらに購入の義務は一切ありません。
必要ない保険だと思ったら、早めに「今回は結構です」と伝えてしまって問題ありません。
「断るのは悪いかな…」と感じる人も多いでしょうが、実はオペレーター側は断られ慣れています。
いちいち気にしていませんし、むしろ見込みのない相手に長時間割く方が向こうにとってもマイナスです。

興味があれば資料送付をお願いする
一方で、「ちょっと話を聞いてみたら良さそうな内容かも…」と興味が湧いた場合もあるかもしれません。
その場合でも、その場で即決する必要はありません。
電話口では詳細な約款までは分かりませんし、一度切ってからじっくり考えたいですよね。
「興味はあるので、パンフレットなど資料を送ってもらえますか?」とお願いすれば、たいてい快く応じてくれます。
資料を読んでから自分のペースで判断すればOKです。

迷ったら「検討します」で保留にしてOK
「話を全部聞いたけど、いるかいらないか微妙…」というときは、「一度持ち帰って検討させてください」と伝えて保留にする手もあります。
オペレーターは「では改めて◯日頃にお電話いたしましょうか」と提案してくるかもしれませんが、その場では「こちらから必要であれば申し込みますので大丈夫です」と伝えておけば大抵それ以上プッシュされません。
自分の中で答えが出るまでは契約しないことが鉄則です。

丁寧だけどしっかり断る!上手な断り文句集
とはいえ、勧誘電話をスパッと断るのは勇気が要りますよね。
ここでは、角を立てずに上手にお断りするコツとセリフの例をいくつか紹介します。

既に他の保険に入っていると伝える
「せっかくのご案内ですが、すでに家族の保険で十分保障されていますので大丈夫です。」と伝えましょう。
家族でまとめて加入している、親戚の紹介で入ったなどと言えば、「それなら仕方ないですね」と相手も諦めやすいです。

健康上の理由で加入できないと言う
「申し訳ありません、実は持病がありまして…」と切り出す手も有効です。
保険には健康状態による加入制限がありますから、「過去に大きな病気をしていて審査に通らないと言われたことがある」と伝えれば、相手もそれ以上勧めづらくなります。

法律(特定商取引法)を引き合いに出す
何度も繰り返し勧誘されて困る場合の最終手段です。
「以前にもお断りしましたので、これ以上のご連絡はご遠慮ください。再勧誘の禁止事項にも抵触しますので…」と伝えてみましょう。
特定商取引法では一度断った相手へのしつこい勧誘は禁止されています。
法律を持ち出すとさすがに相手も引き下がらざるを得ないでしょう。

シンプルに丁重に断る
最後はシンプルですが最も大切なポイントです。変に理由をこねずとも、「ご丁寧にありがとうございます。でも今回は見送らせてください。」とハッキリ伝えるだけでも十分です。
「必要になったらこちらから連絡しますね」と付け加えても良いでしょう。
要は断る意思を明確に伝えることが大事です。

「実はウチ、保険マニアで加入しすぎて家族に止められてまして…(笑)」なんて冗談めかして断るツワモノもいるようです。
自信があれば試してみてもいいですが、基本は上記のような丁重な断り文句で十分でしょう。

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情報提供のお願い
0120-569-032から連絡があった場合に、「本当にクレディセゾン?」、「無視しても大丈夫?」と多くの方が思っているようです。
「こんな保険の案内だった。」「話を聞いてよかった。」などの情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひコメント欄にて情報提供を願い致します。
